NANAMIです。
突然ですが、日頃野菜ってどのくらい食べていますか?
最近はコンビニでもスーパーでも、
簡単にカット野菜やサラダが手に入る時代。
なのですが、実はサラダと書いてあるのに、サラダの仲間ではないものがあるんです。
今日はこれについて解説していきます。
目次
サラダなのに、野菜じゃないものって何?
ポテトサラダの何が悪いのか?
マカロニサラダは何が悪いのか?
アボカドサラダは何が悪いのか?
サラダの正しい選び方は?
サラダなのに、野菜の仲間じゃないものって何?
結論から言うと以下の3つです。
①ポテトサラダ
②マカロニサラダ
③アボカドサラダ
ポテトサラダの何が悪いのか?
ポテトは、芋なので野菜ではなく、主に多いのは炭水化物。つまり野菜ではなくお米やパンの仲間。
例にコンビニのポテトサラダを1つ食べると100kcal越え&炭水化物が15gも含まれます。
葉物野菜のサラダだったら、ドレッシング無しならわずか10kcalほどで
炭水化物量もほぼ0に近いです。
こうやって比べたら、どれだけヘルシーじゃないか一目瞭然じゃないですか?
マカロニサラダは何が悪いのか?
マカロニサラダも、マカロニは小麦粉で出来ていて、全く野菜ではありません!
小麦粉は主に炭水化物なので、マカロニサラダを食べる場合は、お米を普段通りに食べていたら、
炭水化物の過剰につながります。
また、マヨネーズを使っているので野菜のサラダと違い、カロリーと脂質も同じく高くなります。
アボカドサラダは何が悪いのか?
また、アボカドも野菜の様ですが、栄養的には野菜の仲間ではないです。
アボカドは森のバターと呼ばれて1個に脂質なんと26g,カロリーも260kcalもあります!
葉物や果実系の野菜にはこのように脂質が含まれるものはほぼありません!
身体に嬉しいビタミンも含まれる食材ではありますが、サラダだと思って無制限に、
毎日パクパク食べてたら、太ってしまいます。
こんな風にサラダと書いてあっても、高カロリーで炭水化物や脂質が多い、
偽物のサラダがあなたの周りにもあるかもしれません。
サラダの正しい選び方は?
成分表示を見ておくと、高いカロリーや脂質のものを察知するとことが出来ますよ!
シンプルな葉物やトマトなどのサラダなら100kcalには満たないです。
また、炭水化物と脂質が15gを越えたものはダイエット中は避けましょう!
筆者:WAKE管理栄養士 NANAMI
29歳女性 パーソナルトレーニングジムWAKEでオンラインでの
食事コーチングを、メインに担当。簡単に作れて痩せるレシピ作りや、
健康に関するブログ、SNSでの発信など幅広く食に関わっています
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