パーソナルトレーニングジムWAKEでご指導させていただいている法堂一成さんから、嬉しいお話をいただきました。
「正直、トレーニングをマンツーマンで受けるなんて発想がなかったんですよ。自分だけじゃなく、多くの人がそう思ってるんじゃないですかね。でも実際に受けてみて、全然違うんです。例えば、関節の正しい動かし方や、ケガを防ぐ動作、重量の細かな設定なんかは、素人にはとても無理ですよね。坂本さんが毎回メニューを変えてくれて、飽きがこないし、重量も少しずつ増やしてくれる。自分一人では、こんな調整絶対にできないです。以前は自己流で100回の変なスクワットをしてましたからね(笑)」
こういったお話を伺い、特に「マンツーマンでトレーニングを受ける」という感覚が一般的ではないということに驚きました。業界内にいると、当たり前だと思っていることが、実は一般の方にとっては新鮮で驚きなんですよね。
現場からの声を聞くことの重要性を改めて感じました。やっぱり、こういった直接のフィードバックはとても大事です。
2016年11月15日のブログのリライトです。