最近、一つ気づいたことがあります。それは、何か新しい知識や経験を得たとき、自分の中だけに留めず、積極的にSNSやブログ等で発信していくことの重要性です。得た情報を発信することで、周りの人々にも多くのことを還元でき、さらに自分自身の成長にもつながります。
発信するときに、特に大事だと感じたのが、言葉選びです。ポジティブな言葉を使うことが、人々に与える影響はとても大きいと感じました。逆に、ネガティブな言葉を使うことで、知らず知らずのうちに相手の気持ちや行動をネガティブに引きずってしまうこともあります。
例えば、今日あるお客さんとお話をしていて、自分の体力が落ちたことを「リハビリしている」と表現していました。しかし、「リハビリ」という言葉には、どこかネガティブな印象が含まれています。そこで、そのお客さんはその言葉を「トレーニングしている」と置き換えることで、気持ちが前向きになったと言っていました。
このように、同じ状況でも、使う言葉一つで人のイメージや気持ちは大きく変わります。ネガティブな言葉に触れてしまうと、行動もどんどんネガティブになってしまう恐れがあります。だからこそ、発信する際には、できるだけネガティブな言葉を避け、ポジティブな言葉を選ぶことが大切だと感じました。
どんな状況であっても、ポジティブな言葉で物事を捉え直し、明るく発信すること。それが、結果として明るい心や元気な行動につながります。そして、その明るさは周りの人にも広がっていくでしょう。
これからも、情報を発信する際には、ポジティブな言葉を使うことを意識し、皆さんを元気にし、笑顔を生み出すような発信を心がけたいと思います。