腸内環境とダイエットは関係あり!

NANAMIです。

普段ダイエットの食事指導をしていると、便秘から体重が落ちにくい人に出会うことが

よくあります。便秘は腸内環境と密接にかかわっているのですが、

今日は腸内環境について詳しく見ていこうと思います。


【腸内環境の悪い人は痩せにくい?】

便秘は、本来身体から出ていくはずの食べもののカスや、

不要なものが身体に残ってしまっている状態。

 

腸は本来、身体に必要な栄養や水分を吸収してくれる場所なのに、そこがゴミだらけになっている

状態を想像してみてください。邪魔でしょうがないですよね(´;ω;`)!

 

不要なものが溜まった状態の腸だと、ダイエットやボディメイク中にせっかく補給している

たんぱく質をはじめとした栄養素がしっかりと吸収できなくなるので、

➔こうなると代謝の低下につながります!

 

 

【腸内の良い菌のえさをとることも大事!】

さらに少し踏み込んで腸の中について説明していきますね!

腸の中には60兆の腸内細菌がいると言われています。すごい数ですね、、!!

 

そして腸内には色々な菌がいるのですが筋たちは良い菌と悪い菌、この中間の菌に分けられます。

善玉菌の仲間は:ビフィズス菌、乳酸菌などがあります。

※ヨーグルトの表面に記載されているものなどですね🔍

良い菌が多く、悪い菌が少ない腸が良い腸、というイメージです◎

 

そして、善玉菌を増やすには、善玉菌にえさを与えて育てることが大事なんです!

この「えさ」=食物繊維です

 

このえさを食べると食物繊維➔短鎖脂肪酸という成分が作られます。

 この名前は覚えなくても良いので、ふむふむと読んでみてください♪

 

【短鎖脂肪酸はダイエットの味方!】

この短鎖脂肪酸は、脂肪が蓄積されるのを抑えてくれたり、代謝を上げてくれる!

近年言われています。

さらにさらに、この短鎖脂肪酸はGLP-1というホルモンを分泌してくれるそうで、

このGLP-1gは糖尿病の薬として利用されているホルモン。

GLP-1はインスリン分泌を助けてくれるホルモンで、

かつ体脂肪が身体に蓄積されるのを抑えてくれる+

             食欲も抑えてくれるホルモンとして注目されているんです🔍

 

ということで腸内の善玉菌にえさとなる食物繊維を与えると、

体脂肪の蓄積の抑制や、代謝を上げてくれる短鎖脂肪酸が作れるから

腸活して食物繊維をしっかりとることはダイエットにとってとても有益です♪♬

さらに短鎖脂肪酸によって食欲を抑えたりホルモンのGLP-1も出るので、

食欲コントロールの役にも立ってくれるので意識して食物繊維を食べるようにしていきましょう♥

 

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