ダイエット中は筋トレで筋肉量の低下にブレーキをかける

減量する際に大事なのは「筋肉をいかに残して、脂肪だけを落としてくか」なんですよ。

「えっ?筋肉を増やして、脂肪を落とすんじゃないの?」って人がいます。

正直言いましょう。

かなり難しいんですよ。

無理とは言わないけど、95%くらい無理かな。

 

「でもラ○ザップのビフォアアフターの写真なんか筋肉ついてるじゃないですか?」って言われます。

あれはね、

表面の脂肪が落ちて、深層の筋肉が顕(あらわ)になっているから筋肉ついたように見えるんです。

現に体重と体脂肪率から除脂肪体重(筋肉量を反映している)を計算すると、アフターの時には筋肉量は落ちていました。

5〜6年前に見た時に計算しました。

(今その会社のHPが体脂肪率や体重を出しているか分かりませんが)

 

だから私はダイエットにトライする人にいつも言います。

「いかに筋肉量の低下にブレーキをかけて、体脂肪を落とすかがポイント」

だってね。

そのブレーキをかける役割が筋トレなんです。

 

では体脂肪を落とす役割はというと、それは有酸素運動なんです。

ウォーキングやジョギングやスロージョギングや自転車などです。

筋トレは筋肉づくりに、有酸素運動は体脂肪減量に。

そんなイメージです。

 

だけどそれでも体重が落ちないって人(手を挙げて!)

いますよね。

エネルギー摂取量と全エネルギー消費量がイコールになっている可能性100%です。

こうしないといけない!

👇👇

エネルギー摂取量<全エネルギー消費量

これをカロリー赤字って言いますが、これがダイエットの基本です。

前からなん度もなん度も言ってますがね🙇‍♀️

これはまた話すとします。

 

運動未経験で体力が低い方は筋トレだけでは体脂肪は落ちにくいです(筋トレも終了後にあとで燃える)。

重たい重量を扱えないからです。

有酸素運動を行ってできるだけ脂肪を燃やしていきましょう。

それが私の方法論からするとベストです。

 

今いろんなコースあります。

是非エントリーして美に磨きをかけていこう

 

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