NANAMIです。
今日は、GIについてまとめました!食材別のGIや、GIを下げて食べる方法を解説していきます。
きっと今日から役に立つのでぜひトライしてみてくださいね!
目次
GIだけでなく、カロリーも注意!
食材別のGI値とポイント
高GI食材は、低GI食材と組み合わせることでGIを下げられる
GI活用のポイントとして大事なのが
【GIとカロリーは全くの別!】
例えば高カロリーの食材でも、GIは低かったり、逆に低カロリーでもGIが高いものもあります。
➔なのでGIの本質を知っておく必要があります!
また目標カロリーを守らずに、GIだけを見てダイエットをして、
全体の摂取カロリーがオーバーしていれば痩せることは出来ません。
【自分の目標カロリーを守りながら、
出来るだけGIを下げる食材選び】がポイントになります!
~食材別のGIのポイント~
①純粋な炭水化物が多い食材は高GI
例:白米、砂糖、もちなど
②炭水化物でも、食物繊維が多い(茶色系のもの)だと
GI値は炭水化物だけよりは低い
例:白いパンのGIは71⇔オートミールは55,ライ麦パンは51
以前茶色の炭水化物はダイエットにおすすめと書いた記事があるのですが、
③炭水化物+脂質が多く含まれる食材は
炭水化物だけの食材よりは低GI
例:食パンのGIは95⇔クロワッサンは70
④豆類は炭水化物が少ない+食物繊維が多く
低GI(GI22~40くらい)
⑤魚類・魚介類も炭水化物がほとんど含まれず、
低GI(GI40くらい)
⑥乳製品と卵製品は炭水化物が少なく
低GI(GI20~30くらい)
⑦きのこ、海藻、葉物野菜、果実系の野菜も
炭水化物が少なく食物繊維が多いいので
低いGI(GI20~30くらい)
【高GI食材は、低GI食材と
足し算することでGI値を抑えられる】
例えば食パンは高GIの代表格。
➔なので低GIの野菜組み合わせると食物繊維が
血糖上昇を抑えてくれて、食べ方としてOKとなります!
筆者:WAKE管理栄養士 NANAMI
29歳女性 パーソナルトレーニングジムWAKEでオンラインでの
食事コーチングを、メインに担当。簡単に作れて痩せるレシピ作りや、
健康に関するブログ、SNSでの発信など幅広く食に関わっています。
ここまで読んでみてどうでしたでしょうか?📝
GIを活かすと、引き算で食べられるものが減るのではなく、
むしろ食べて太らないようにしていく食べるボディメイク が実現できますよ♪
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