カテゴリ:パーソナルトレーナー養成講座



50代から始める自重でできる下肢エクササイズ3選
健康情報 · 16日 3月 2025
50代からでも安全に始められる、下半身の筋力と柔軟性を向上させるエクササイズを紹介します。どの動作も無理なく取り組めるように調整しながら行なっていくと良いですね!

パーソナルトレーナーが知っておくべき体力とは
健康情報 · 15日 3月 2025
これ「運動生理学」という学問の資料なのですが、体力という話は必ずしないといけません。 ていうのは運動生理学って、人が運動をした時の適応変化を追求する学問だからなんです。

健康情報 · 07日 3月 2025
パーソナルトレーニングの予約枠が一杯になっていました(過去形)。 そんなこと、SNSでアピールすることありましたね。 一昨年前かな。。 セッション数は月に200本以上。 もちろんキャンセルと外部指導は含んでいません。 1日の平均は7.8セッションです。 2019年の時は平均6.1セッションでした。 多い時は13本、少ない時は5本くらい。...

「高齢者の筋トレはどこまで負荷をかけるべき?」— 宮崎さんからの質問
健康情報 · 25日 2月 2025
宮崎さんという医療関係で働いているトレーナー仲間がいます。 先日の私のブログが興味深いということで電話をもらいました。 「この前のブログで、高齢者に筋トレさせて3ヶ月後に筋力が上がってましたね。 最大筋力の何%で負荷をかけていたんですか?」 トレーニング変数がどうだったのか気になったようです。 彼はリハビリの現場で働いていて、患者さんに筋トレを勧めることがあるものの、「きつすぎるトレーニングは嫌がられるし、続けてもらってなんぼだから、高負荷をかけるべきか迷う」とのこと。 私が掲載した研究では、高齢者でも最大筋力の60%〜80%の負荷をかけることで、筋力が40%アップしてました。現場では「本当にそれをやって良いのか?」と悩むことが多いだと思います。 私も昔、石田内科循環器科のメディカルフィットネスでトレーナーをしていたので気持ちは分かります。 今日はこの辺りを考えてみたいです。

パーソナルトレーナー必須知識!エネルギー代謝を理解して質の高いトレーニングを提供しよう
健康情報 · 08日 2月 2025
パーソナルトレーナーとしてクライアントに適切な指導をするためには、エネルギー代謝の仕組みをしっかり理解しておくことが不可欠です。特に、筋力トレーニングや有酸素運動を指導する際に、どのエネルギー源がどのように使われるのかを知ることで、より効果的なトレーニングメニューを提供できます。 エネルギー代謝には大きく分けて3つのシステムが存在します。 ✅ ATP-PCr系(クレアチンリン酸系):瞬発的な力を生み出すエネルギー供給系 ✅ 解糖系(無酸素系):筋力トレーニング時に主に使用されるエネルギー供給系 ✅ 有酸素系(糖質・脂質の酸化):持久系の運動で長時間使われるエネルギー供給系 これらの代謝を正しく理解し、クライアントの目標に合わせたトレーニングと栄養指導を行うことが、パーソナルトレーナーの役割です。

パーソナルトレーナーの魅力とは?仕事のやりがいと求められる資質とは
健康情報 · 07日 2月 2025
近年、健康志向の高まりや高齢化社会の進展により、パーソナルトレーナーの需要が急増しています。ダイエット、ボディメイク、健康維持、リハビリ指導など、様々な目的に応じたトレーニングが求められており、それに伴い専門的な知識とスキルを持つトレーナーの価値も高まっています。 本記事では、パーソナルトレーナーの仕事の魅力ややりがい、向いている人の特徴について解説していきます。